第五弾「日本はみんなで創るもの!」

今年2月に行われた東京都知事選の投票率は46.14%。

戦後、地方選挙の投票率は右肩下がりで、平成23年の統一地方選挙の投票率は50%前後でした。

投票に行かなければと思いつつも、争点が良く分からない、誰が政治家になっても同じ、投票したい人がいないと悩まれる方が多いのではないでしょうか。

 そして、政治家と公務員は実際にどのようにお仕事をしていて国づくりをしているのかイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは、私自身の体験談をお話ししつつ、政治家や公務員が日頃どのようにお仕事をしているのか、皆様1人1人が政治やまちづくりに参加できる方法をご紹介いたします。

 「日本はみんなでつくるもの」、本セミナーを通じて、政治や公務員を身近なものに感じていただき、1人1人が自分なりの方法で、日本づくりに参加するきっかけになれば幸いです。

 

日程 2014/5/18(日) 時間 14:00-16:00
料金
場所 新宿東口
内容 ・公務員の仕事の実態!!
・どんな人が、官僚になるのか?
・政治家と官僚の関係を暴露
・意外と簡単にできる、政治への参加方法
講師 内閣府
 地方分権改革推進室 課長補佐 早田 清宏氏

1982年東京生まれ。筑波大学付属駒場中学校・高校を経て、東京理科大学建築学科に入学。建築をベースとしつつ、教育やスポーツ、文化と様々な分野の業務に携わりたいと考え、2006年、文部科学省に入省。入省後は、学校施設の耐震化方法の紹介、研究者にとって使いやすくなるような研究費制度の改善や不正を行った研究者に対する罰則の改正を実施。

2013年より、内閣府地方分権改革推進室にて、国が行った地方分権改革を通じて、地方がどのような独自施策に取り組んだかついて調査・とりまとめを実施中。

参加者の声

<御礼>
この度は、官僚の方のお仕事という普段あまり接することのないお話をお聞きする事ができ、遠く感じていた政治の世界がとても身近に感じることができた2時間となりました!
お客さまからも、官僚のイメージが大きく変わったとお言葉を頂きました。
ワーク形式や、意見発表の時間を設け、お客様自身のご意見も多く聞け、とても有意義な時間となり嬉しく思います。

・直接市民が市政に訴える機会が多いということで、非常にわくわくしました。(20代男性)
・「政治、街づくりに参加する」というと、難しいイメージだったが、
 少し身近なものに感じました。(20代女性)
・一般市民でも社会に対して改善のアプローチができるということを
 分かりやすく噛み砕いて説明してくださった。(30代男性)
・わかりやすい話であったのと、グループでの話し合いができたのが非常に良かった。(30代男性)
・身近に政治に参加出来る方法がある、と知れた事がよかったです。(20代女性)
・普段意識していないことについて、考える機会が得られた(20代男性)
・普段関わりがない世界の方のお話が聞けたことは大変貴重でした。(20代男性)
・官僚という仕事についてさわりだけでも知れたのは面白かったです。(20代男性)
・普段聞けない話を聴くことが出来て、とても勉強になりました。(20代女性)
・地方地域の取り組みなど、日頃あまり関しを持って考えたことがない分野に
 触れることができ勉強になりました。(20代女性)

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