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年収700万円独身の生活水準や貯金は?男女比や手取りも紹介!

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年収700万 独身

年収700万円で独身の方の生活水準は具体的にどのレベルなのでしょうか?

手取りに直すと550万円程度で月収に直すと40万円程度ですから、一人暮らしであれば十分に使えるお金があるため貯金もできている人が多いと考えられます。

また、今の生活から結婚、老後などの次のライフプランを考えるためにはどうすればいいのか気になる人もいるかと思います

この記事では年収700万円で独身の方の男女比、手取り、貯金などの実態を明らかにして、年収700万円で独身の方がこれからどうすればいいのかについてまで解説していきます。

年収700万円の男性と女性の割合

まずは、実態を示すために年収700万円の人の男女比について考えていきたいと思います。

平成30年の民間給与実態統計調査から、年収700万円の人の男女の割合と年収700万円以上の人の男女の割合について表にまとめました。

  男性 女性
年収700万円台 6.5% 1.5%
年収700万円以上 21.4% 3.8%

年収700万円台の男性の割合は6.5%、女性の割合は1.5%と男性も女性も非常に少ないことが分かります。

しかし、年収700万円台を含む年収700万円以上の調査になると男性は21.4%、女性は3.8%となり、年収700万円以上の男性は約5人に1人という割合になるのでけっして珍しくはありません。

つまり、男性の場合は無作為に成人以上の男性を5人集めればそのうちの1人は年収700万円以上である可能性が高いのです

このようにデータで考えると年収700万円という数字は男性であれば現実的な数字であるといえます。

また、日本は勤続年数が上がれば上がるほど給料が上がりやすいため、年代が上がれば上がるほど年収700万円の人の割合は増加する調査結果も出ています。(民間給与実態統計調査)

この調査は一番年収700万円台の人が少ない20代のデータも含んでいるため、30代、40代、50代と限定すれば年収700万円の人の割合は増えていくことになります

次は、年収700万円独身の手取りと支出について考えていきます。

年収700万円で独身の方の手取り年収と支出

年収700万円の人は、年に稼いだ700万円すべてが自分の所得になるわけではありません。

所得税や住民税などの税金、社会保険料が引かれて、最終的な手取り年収は550万円程度になることが多いです。

詳しい手取りに関してはこちらの記事をチェックしてください。

年収700万円の手取りは?利用できる賃貸や手取りを増やす方法も解説

年収700万円の人の手取り年収を550万円と仮定すると月収40万円程度なので、この額の中で毎月の生活費を支払うことになります。

ここでは分かりやすく年収700万円で独身の人の月収が40万円であると仮定すると、家族と暮らすためにお金を使う必要がないので家賃、光熱費、食費、娯楽費をどのように使うかを考える必要があります。

基本的には一番大きな出費である家賃について考えると、家賃は手取り年収の20~25%が理想であるといわれているので、11万~14万円が年収700万円の目安の家賃といえます。

仮に11万~14万円の家賃であれば残りの金額は26万円~29万円ですが、独身なのでもっと安い家賃の家でも問題がない人はさらに家賃を節約できるので他に費用を回せます。

年収700万円の人の家賃の目安について詳しく知りたい人はこちらの記事をチェックしてください。

年収700万円の人の家賃の目安は?一人暮らしと家族暮らしに分けて解説!

家賃を引いたうえで30万円近く残るのであれば、食費にお金をかけ過ぎたり、余剰のお金をすべて娯楽費に注ぐことがなければ毎月貯金に回せるお金は十分に残ると考えられます

もちろん、人によって事情も異なるので必ずしも年収700万円でも収入が支出を上回らないとも限りませんが、次は一般的に年収700万円で独身の人がどれだけ貯金をしているのかについて解説していきます。

年収700万円で独身の方の貯金の実態

収入と支出の実態で示したことを裏付けるために、調査結果を参考にしながら年収700万円で独身の方の貯金の実態を明らかにします。

家計の金融行動に関する世論調査[単身世帯調査](平成28年)を参考にして、20代~50代の人の年収500~750万円の項目と750万円~1,000万円の人の平均資産を下記の表にまとめました。

年代 500万円~750万円 750万円~1,000万円
20代 630万円 データなし
30代 1,128万円 3,503万円
40代 1,364万円 2,761万円
50代 1,835万円 3,305万円

データからも読み取れますが、年収700万円で独身の人は貯金が十分にできるほどの収入を得ているといえるでしょう。

また、男女の割合の項目で年代が上がれば上がるほど年収700万円の人の割合は増えると説明しましたが、貯金額も年代が上がれば上がるほど増えていることが分かります

年収500~750万円の20代の貯蓄は平均で1,000万円未満ですが、30代になると貯蓄1,000万円以上が平均となり、50代には2,000万円近くになります

つまり、常識的な範囲で生活費を設定し、他に大きな出費がなければ、間違いなく年収700万円で独身の人は貯蓄が十分に可能であるということです

この記事をチェックしている方の中にも年収700万円の方がいるかもしれませんが、毎月貯蓄をしている人が多いかと思います。

しかし、貯蓄をする中でもっとお金を節約する方法が知りたいと考えたり、貯蓄はできているものの結婚や老後などの人生のライフプランに不安を抱えている人もいるのではないでしょうか?

まずは、年収700万円の人は税金が大きくかかるので、お金を節約する方法の1つである節税について解説していきます。

年収700万円の人の貯金の実態や、貯金で資産運用を始めたほうがいい理由について知りたい人はこちらの記事をチェックしてください。

年収700万円の貯金額は?貯金より資産運用を始めるべき3つの理由

年収700万円で独身の方ができる節税方法

今回は年収700万円の人かつ独身の人でもおこないやすい節税の方法を2つ紹介していきます。

ポイント

  • ふるさと納税
  • 個人型拠出年金iDeCo、NISAなどを利用する

ふるさと納税

ふるさと納税は住民税を節税する方法で、確定申告をすれば所得税も節税することができます。

実質自己負担額である2,000円を差し引いて納税した額が控除されます。

税金の控除には条件を満たせば控除が利用できるものがありますが、独身の場合は医療費控除などの条件を満たせない場合も多いので、ふるさと納税のように能動的に利用することで節税ができるシステムは独身でも利用しやすいといえるでしょう

確定申告をする場合と、ワンストップ特例制度を利用する場合で節税の仕組みが異なるので下記の表にまとめました。

ふるさと納税

確定申告をした場合は、住民税と所得税の両方が控除されますが、確定申告をせずワンストップ特例制度を利用すると全額が住民税から節税されます

基本的にワンストップ特例制度を利用するデメリットはありませんが、6か所以上に納付する場合はこの制度を利用できないので、納付先を5か所までにするか、確定申告をしてこの制度を利用しないようにしましょう

ふるさと納税をすると返礼品が貰えるので、欲しい返礼品のためにふるさと納税をおこなうなら5か所では足りないので6か所以上に納税するということであれば確定申告をする必要があるということです。

節税もできますが、返礼品がもらえることもふるさと納税のメリットといえるので、納税の前にふるさと納税の仕組みを理解しておきましょう。

個人型拠出年金iDeCo、NISAなどを利用する

こちらも独身の人が利用しやすい能動的に利用する節税制度ですが、投資に関する節税制度であるiDeCo、NISAなどを利用することです。

iDeCoは自らで作る年金制度で、保険や投資信託などの金融商品を運用して運用益を年金として受給することができます

運用益が非課税になるだけでなく、iDeCoは毎月積立掛け金を用意してそのお金を資産運用に回しますが、積立掛け金は申告することで控除の対象になるので税制面で非常に優遇された制度であるといえます

一方、NISAは個人投資家のための税制優遇制度で、NISA口座を開設することで口座内で取引した株や投資信託の利益が非課税になります

2つの制度を利用することで、積立掛け金の申告で節税をしながら運用益を非課税にする「資産の防衛と資産を増やす」2つのアプローチを取ることができます。

iDeCoとNISAについて詳しく知りたい人はこちらの記事をチェックしてください。

最後に貯金をしている年収700万円で独身の方に資産運用の重要性について解説していきます。

これからのライフプランに合わせて資産運用を検討する

年収700万円で独身の方は、住宅、あるいはマンションを持ちたい、結婚したいといった自分の目標を叶えるために貯金を資産運用に回すことでライフプランの実現を可能にします。

貯金をしている方の中には、ただ生活費が余ったことと将来に対する不安からなんとなく貯金をしていることも多いのではないでしょうか?

このように計画性がない貯金をしていても具体的にいくら必要なのか分からないので、モチベーションが上がりにくく、いくら貯金しても不安な気持ちは解消されません

そのような不安を解消するためには、FP(ファイナンシャルプランナー)に自分が実現したいライフプランについて相談することで具体的にどうすればライフプランを実現できるのか教えてもらうことができます。

自分のライフプランの実現に計画性がないと感じている人は一度FPに相談を検討してみましょう

また、年収700万円の人が高級な車を持ちたい、住宅やマンションを持ちたいなど自分の目標を多く実現するためには近い将来使うことがない余剰資産による資産運用が重要になります

しかし、資産運用には知識が必要です。資産運用の知識を最も効率よく得る方法は、資産運用セミナーに参加してセミナーの講師から無料で資産運用の基礎知識を得ることです

弊社で開催されている無料セミナーでは、資産運用の知識だけではなく節税などの金融全般に関する知識を知ることが可能です。

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まとめ

年収700万円で独身の方の実態について解説しましたが、いかがだったでしょうか?

年収と支出を考えると年収700万円は十分に貯蓄ができることが分かりますが、現状に不安を持っている人や、自分のライフプランの実現のためにはまだお金が足りないと考えている人はいるかと思います。

そのような方は、資産を防衛するための節税を実践したり、資産を増やすために資産運用を検討してみるのがよいでしょう。

また、資産運用について詳しく知りたい人はこちらの記事をチェックしてください。

貯蓄・資産を増やす3つの方法(コツ)とは?おすすめの資産運用方法まで徹底解説!

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