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公開日 2022.1.12更新日 2022.4.10

マーガレット王女の記念コインは存在するのか? 恋多き人生を紹介

マーガレット王女(スノードン伯爵夫人)は、エリザベス2世の妹であり、ジョージ6世の次女になります。

王女の歴史を一言で語るなら恋多き人生であり、タウンゼント大佐との恋愛はエドワード8世の王冠を賭けた恋と同様に王室における騒動となりました。

この記事ではマーガレット王女の記念コイン・金貨・銀貨の現状について解説し、その生い立ちと歴史についても解説します。

マーガレット王女(スノードン伯爵夫人)の生い立ちと歴史

マーガレット王女 エリザベス2世

左:エリザベス2世 右:マーガレット王女

画像引用:https://www.royal.uk/princess-margaret

それでは、マーガレット王女の生い立ちと歴史について見ていきましょう。

父親 ジョージ6世
母親 エリザベス・ボーズ=ライアン
配偶者 アンソニー・アームストロング=ジョーンズ
王朝 ウィンザー朝
家名 ウィンザー家
子供 デイヴィッド
サラ

マーガレットはジョージ6世とエリザベス王妃との間に次女として生まれました。

マーガレット王女の歴史を解説します。

  • マーガレット王女の誕生
  • ピーター・タウンゼントとの恋愛
  • 写真家アンソニーとの結婚
  • スノードン伯爵との離婚
  • 王室の慣例にとらわれなかった王女

マーガレット王女の誕生

1930年にマーガレット王女は、ジョージ6世とエリザベス王妃との間に次女として生まれました。

長女はエリザベス2世で、1936年にはジョージ6世の即位と共に一家4人でバッキンガム宮殿に移住します。

第二次世界大戦中は、ロンドンに残る決意をした両親と離れ、田舎で過ごしたといわれています。

マーガレット王女の姉であるエリザベス2世の生い立ちや歴史について詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてください。

エリザベス2世の記念コインを5つ紹介! 誕生から60年以上に渡る治世について

ピーター・タウンゼントとの恋愛

マーガレット王女は自由奔放な性格をしており、映画「ローマの休日」のモデルになったともいわれています。

恋多き人生を歩むことになりますが、ピーター・タウンゼント大佐との恋愛もマーガレット王女の有名なエピソードです。

1953年まで2人の関係は秘匿されていましたが、マスコミの報道により発覚してしまいます。

タウンゼント大佐は離婚歴のある男性であったため、叔父であるエドワード8世が離婚歴のある女性との恋愛を選び退位したことから2の舞になることが危惧されました。

大佐と結婚をするなら王族としての権利をはく奪することを決定し、政府と王族のすべてがこの恋愛に反対したようです。

マーガレット王女はこのことを踏まえた上で、タウンゼント大佐に別れを告げ、結婚しないことを国民にも宣言しました

写真家アンソニーとの結婚

マーガレット王女はその後、いくつかの男性との恋仲である噂が流れましたが、1960年に写真家であるアンソニーと結婚します。

アンソニーは結婚にあたりスノードン伯爵に叙爵されました。

ほどなくして長男のデイヴィッドと長女のサラが生まれますが、スノードン伯爵との結婚後もマーガレットはタウンゼント大佐のことを気にしていたといわれています。

ファッション業界に生きるスノードン伯爵も乱れた生活をしていたことから、2人の結婚生活の崩壊はそう長くはありませんでした

スノードン伯爵との離婚

スノードン伯爵との結婚からほどなくしてマーガレット自身も乱れた生活を送るようになり、上流階級や富豪とのパーティーに明け暮れる日々になったようです。

ゴシップ誌では度々マーガレットの生活について書かれることとなりましたが、1970年に17歳年下のロディ・ルウェリンとの浮気が発覚します。

これをきっかけに1978年にはスノードン伯爵と離婚しました。

王室の慣例にとらわれなかった王女

スノードン伯爵と離婚した後も、ミック・ジャガー、ピーター・セラーズなどさまざまな有名人との噂が絶えなかった恋多き人生を送りました。

王室の慣例にとらわれない自由な人柄は、王室での生活に馴染めなかったダイアナ妃の信頼も得ていたといわれています。

晩年は、ロイヤル・バレエ団の後援などの芸術活動をおこなっており、80を超える組織の社長やパトロンを務めます。

しかし、1995年にベルギーでタウンゼント大佐が死去すると同じ頃に脳卒中で倒れ、車椅子の生活となりました。

2002年2月に71歳で逝去し、当時100歳を超えていた母エリザベス王太后も3月に崩御します。

その美しさと自由奔放な性格で知られたマーガレット王女は、ローマの休日の影響も含めて世界中にファンが存在しています

マーガレット王女の記念コインは存在するのか?

マーガレット王女 アンティークコイン

残念ながらマーガレット王女(スノードン伯爵夫人)の資産価値のある金貨・銀貨などは現在発行されていません。

しかし、マーガレット王女の人気は非常に高く、彼女をモデルにした映画「ローマの休日」や、20世紀のイギリス王室を描いたドラマ「ザ・クラウン」などによって彼女の存在は後世の人々に知れ渡っているのです。

また、マーガレット王女がデザインしたブローチは、5万ポンド(約760万円)で落札されたといわれています。

彼女が描かれたコインや金貨が存在するなら、イギリス王室の記念コインを収集するコレクターをはじめ、世界中に存在するマーガレット王女のファンが欲しがるものとなるでしょう

マーガレット王女の記念コインですが、没後〇〇周年などの節目に対して記念コインが発行されることがあるかもしれません。

新たに発行されたコインを入手して保有を続ければ、長期的に高い資産価値を持つことも期待できる可能性があります

マーガレット王女の記念コインに関するよくある質問

最後に、マーガレットの記念コインに関するよくある質問をまとめました。

  • マーガレット王女を含むイギリス王室の金貨はどこで購入できる?
  • イギリス王室シリーズの記念コインを売却するには?

それぞれ詳しく解説します。

マーガレット王女を含むイギリス王室の金貨はどこで購入できる?

マーガレット王女の資産価値がある金貨は現在発行されていませんが、今後発行されることも考えたときどこで購入するべきか分からない人もいることでしょう。

エリザベス2世などのイギリス王室シリーズのアンティークコインは、新しく発行されるものも含めて「コインライブラリー・プリンシパル」で取り扱っています。

今後も取扱商品を増やしていくので、定期的にチェックすることをおすすめします。

イギリス王室シリーズの記念コインを売却するには?

イギリス王室シリーズの記念コインは、エリザベス2世の5ポンド金貨などが有名ですが、資産価値のあるアンティークコインを保有しているなら「コインライブラリー・プリンシパル」での売却がおすすめです。

鑑定から買取までおこなっており迅速に現金化します。

当サイトへの出品も受け付けているので、イギリス王室シリーズに関わらず売却したいアンティークコインがあるなら利用を検討しましょう。

まとめ

マーガレット王女の記念コインは現在の時点では発行されていませんが、映画やドラマの影響もあり、人気も非常に高いため発行されることがあれば需要の高いコインになることが予想されます。

入手するためには常に情報を確認し、発行されて間もない段階で保有することが重要となるでしょう。

コインライブラリー・プリンシパル」をはじめとするアンティークコインの取扱サイトを定期的に確認することをおすすめします。

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この記事の著者

アンティークコイン ジャーナル編集部

英国王室シリーズから古代コインまで、幅広い年代のコインの紹介だけではなく、試鋳貨、造幣局による違い、彫刻家、リストライク、などアンティークコインの魅力や楽しめる知識をフラットに情報提供している。編集長は、英国王室コインと、動物コインシリーズが好き。

アンティークコイン ジャーナル編集部

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