密接なコミュニケーションによって、強固な信頼関係の構築が出来た。

  • Company... 株式会社永賢組
  • Name... 中村建太様

インタビュー

これからも長く付き合っていきたいと思えた。

-クレア・ライフ・パートナーズ(以下、CLP)を知ったきっかけとや当初の印象を教えてください。

私たちの会社の取締役が、CLPのウイスキーカスク(樽)事業に興味を持ったことがきっかけでした。そこから話が広がり、人財事業についてご相談をさせていただくことになりました。まったく異なる事業への興味からこういった縁が結ばれたことに驚いたのを覚えています。

-CLPとのコミュニケーションの取り方について教えてください。

私はこれまで人事採用業務の経験が無かったため人材紹介会社について知識が無く、どのように関わっていけば良いのか正直不安に思っていました。しかし、CLPに胸を張って永賢組を推薦してもらえるように要件を明確に伝えるよう心掛けたこともあり、互いに本音で話せるような関係性を築けたと思います。建設会社かつ愛知県に位置する永賢組に安心して求職者の方をご紹介していただくため、こちらから情報を積極的に提供することは重要であると思ったからです。また、定期的にお話をする機会を引き続き設けさせていただき、紹介していただいた方の活躍の様子をCLPにも共有することで、次の紹介にも活かしていければと考えています。

「良い方」よりも、「永賢組に合う方」を。

-現状の永賢組の人事に関する戦略について教えてください。

10年後までにグループの売り上げを1,000億円まで伸ばすことを目標としている今、その達成のためには新規部門の立ち上げ、それに伴う新たな人材の確保が必要不可欠と考えています。また、人事採用の業務を従事するようになってから、各事業部が欲する人材の条件は目まぐるしく変わっていくのだということを実感しました。より適した人材をご紹介していただけるように、社長からアピールの場も設ける予定です。

-今後、CLPに期待することがあれば教えてください。

求職者の方の紹介としてありがちな、いわゆる「良い方」というよりは、「永賢組に合う方」をご紹介いただけるとありがたいと思っています。永賢組の企業風土に合わなければ、どれだけ優秀な方をご紹介いただいても互いに苦しむばかりです。CLPには定期的なコミュニケーションを続ける中で永賢組についてさらに理解を深めていっていただきたいと考えています。

永賢組と社員の双方のために、福利厚生に力を入れていきたい。

-「永賢組に合う方」とはどのような人財でしょうか?

ゆっくり細く長く活躍したい方よりは、勢いのある方が適しているかなと感じています。充実した福利厚生により、安心して最高のパフォーマンスを出せる環境を提供できている会社であると自負しているので、こちらの熱意に応えてくれるようなバイタリティを持っている方を求めています。

-福利厚生に力を入れている理由を教えてください。

社員のポテンシャルを引き出すためというのは前提として、福利厚生に力を入れることで永賢組の知名度の向上にも繋げたいと考えています。例えば現在、「マイシグナル」というがん検査を全社員に導入することが決定しました。充実した福利厚生によって、競争の激しい建設業界での差別化を図っていきたいです。

-このインタビュー記事を読んでいる求職者の方々に一言お願いします。

私自身、人材紹介会社からのお話をきっかけに転職をした経験があります。一日の大部分を占める仕事の時間をより自分が輝けるものにするためにチャレンジをしてみるのはとても有意義なことだと思うので、ぜひ頑張ってほしいです。