いてくれるだけで力強いプライベートバンクのような存在。

  • Name... 若槻かな様
  • Age... 42
  • Work... 個人事業主

インタビュー

お金のことで相談できる相手、プライベートバンクのような存在が必要

-CLPへご相談するに至ったきっかけはなんでしょうか。

自分自身でもそれなりに独学で勉強してきて、所有する資産の全体像は把握できていました。
しかし、相続により資産を受け取り、どう管理しておけばよいのか悩んでいました。相続した資産は、親が積み重ねてきて受け継いだものなので、散財したくはなかったですし、ちゃんと活かしていきたい気持ちが大きかったです。

活かしていくことを考えたとき、もともと海外に住んでいたこともあり、日本の現状を踏まえ客観的にみても海外で効率的に資産を運用する必要性を感じました。しかし、海外での資産運用を始めるとしても、知識を一から仕入れていくことは時間のかかることですし、独学での限界や不安を感じ、相談できる人が必要だと思っていました。

海外でのプライベートバンクの存在は知っていましたが、ビル・ゲイツとかの億万長者ではないので、他の世界の話だと思っていました。お金の相談は、一番センシティブなものである一方で、今の私にはそのお金のことで相談できる相手、プライベートバンクのような存在が必要だと思い、ネットで検索していくなかでCLPがヒットしました。
CLPを見つけたときは感動しましたが、本当にお金の相談ができる、ちゃんとした相手であるかどうかを見極めるために情報収集・分析をしたうえで、それでも信用できるかどうかの心配と不安を抱えて相談しに来ました(笑)

現状に対応するために、固定概念ではなく、若い社員さんと柔軟に考え抜いていく

-CLPの強みはどのようなところだと感じられますか。

先ほど、お話したとおり、海外で効率的な資産運用を考えていました。CLPには海外の情報も幅広く揃っていているので、急に資産が大きくなったとしても、再度バランスがとり直せるような多様な種類の商品が用意されていました。

何よりも私自身が強みだと感じたことは、年齢構成が若くて、働いている人が若いことです。なかには、リスクと感じる人もいるかもしれませんが、個人的には、お金の価値観や考え方は、自分がどのような経験をしてきたのかによって違いますが、歳を重ねれば重ねるほど、固定観念が強く働いてしまい頭が固くなってしまう方が多いような気がします。そのような方と資産運用の相談をするよりも、この現状を柔軟に対応するためにも若い人と一緒になって考え抜いていくことが必要だと思っているので非常にメリットに感じています。それでいて、みなさん、正社員でいることは安心できるところです。

さらに挙げるとするなら、独学でやっていると、株式や保険といった1本1本の木だけにしか目が行き届かないですが、森を見ることも必要です。自分自身で、それをやっていると、とても体力のいることで時間もかかりました。そのことをCLPに相談しながら整理ができていくので、俯瞰的に森を見せてもらえることができました。
例えば、保険契約について、自分では十分な保障だと思って契約をしていましたが、CLPに相談して保障を表に可視化してもらったら、何もかも足らないことが分かり、森を一人で見渡すのは難しいなと感じたところです。

完璧な人間はいない、補ってくれる人がいてくれるだけで力強い

-CLPに資産運用の相談をされてから何か変わりましたか。

種を植えたばかりなのでまだ何も言えないですが、気持ち的な変化があります。今まで自分で全部やっていたことをお願いできて、何%上がったとか、何%下がったとかでの一喜一憂から解放された気がします。
自身だけで判断していくことと、相談しながら決めていくことではまるで違います。完璧な人間はいないわけで、補ってくれる人がいてくれるだけで、力強いです。

お金の相談は、誰にでも相談できるものではないけど、お金の知識は絶対に必要な知識です。だからこそ、CLPのことをみんなに知ってもらいたいです。
年齢によって、持っている資産レベルによって見える世界が違うことは当たり前として捉えながら、知識として知っていることのほうが得。資産運用について相談したことがないから、お金がないと自分にはできないと思い込んでしまうんだと思います。

お金=怖い、投資している人=お金持ちという固定観念を打ち破って、年齢、資産規模に関係なく、すべての人に考えてもらいたいと思っています。