なかなか踏み出せなかった最初の一歩も、自信を持って前に進むことができた。

  • Name... 栗山綾様
  • Age... 41
  • Work... アットホーム

インタビュー

子供の卒業がキッカケで資産運用が気になるように。

-資産運用を始めようと思われたキッカケは何ですか?

これまで、息子の学費などもあり、お金を貯めるなんていうのは夢の話という状況だったのですが、来年で息子が専門学校を卒業するため、そろそろ資産に関してなんとかしないといけないなというのは薄々感じていました。

しかし、ただ自分でコツコツと貯めるだけでは金利も低いこの時代なので、銀行に預けたところで、私の年齢で今からそんなことをしていては間に合わないなとも思っていました。そんなジレンマがあり、誰に相談すればいいんだろうと悩んでいたところに、ちょうどご縁があり、クレア・ライフ・パートナーズ(以下、CLP)と出会いました。

知識がなくても噛み砕いてお話ししてくれる。寄り添ってくれる姿勢が好印象でした。

-ご縁から始まったお話ですが最初からすんなりと聞けましたか?

はい。私はお金に関してまったくの素人ですから、知識がない状態からのお話でした。しかし、知識がまったくない私にも分かるようにお話ししてくださったのが一番大きかったと思います。
小難しい言葉を並べられても分からないけれど、そこは噛み砕いて分かりやすくお話ししていただけたのでスーッと入ってきました。
これまでは資産運用に関して難しいという印象しかなかったので、案外私でも始められそうだなという気持ちになりました。

投資はいろいろなジャンルがありますが、それでいうと、もともと不動産業界で働いていたこともあり、不動産に関しての知識は若干ありました。そのため、不動産投資は計画性を持ってきっちりとやれば安定性のある商品ということが分かりました。
儲け話として受け取ってしまうとまた違っていたかもしれませんが、私の場合は、たまたま不動産の知識があったこともあり、仕組みとリスクをきちんと理解することができました。

不安がほとんどなかったのは、アドバイスしてくれる存在が身近にいたから。

-実際に投資をスタートされるとき不安なことはありましたか?

初めてのことなので少し不安に感じていました。
でも、何をするにしても、最初の不安は付きものだと思っていたので、特に気にするほどではありませんでした。
というのも、一番の不安は「自分の知識のなさ」。
分からないまま進めていいのかな、落とし穴があっても気づけないんじゃないかなどが不安の要素でしたね。
でも、そこの一歩を進んでみないと良いも悪いもわからない。
そうしたときにそっと背中を押してくれるサポートがあることは本当に心強く感じていたので、今でも感謝しています。

また、そこまで不安を感じることがなかったのは、やはりアドバイスをしてくれる人が身近にいる、バックアップ体制が整っているという点にあったと思います。
実際にお金を運用していくのは自分かもしれないけれど、そこに助言をいただけるのはすごく大きかったです。

資産運用をやっていきたいと思い、手の付け方が分からず、本屋さんで資産運用についての本を手に取ってみるけれど、中身をみると、まず出てくる言葉が分からない。
そして、どこからどうすればいいのか分からないといった状況から一歩も進むことができていなかったので、そこの前進をサポートしていただけたのは自分の人生においても大きな出来事でした。

ハードルが高いと思っていた資産運用ですが、意外と入りやすいと感じました。

-ご相談の前と後でお金に対する考えが変わったところはありますか?

投資をする分、何かを控えようという心構えになりましたね。
月に3回飲みに行ってたところを2回にしようとか、今までだったら、とにかくやりくりができていたらOKとしていたところを、具体的に出費を抑えられるところは抑えようと行動に移せるようになりました。それと、最初に現在のキャッシュフローを書いたときに、実際に使っている額と自分の頭の中での把握にズレがほとんどなかったこともいい発見でした。そこは自信を持って今後も抑えるところは抑えていけたらと思っています。
まだまだ知識は足りないかもしれないですが、資産運用って意外と入りやすいなという印象でした。こうして身近に相談できる人がいるからこそ感じられたのだと思います。

-相談をして良かったと感じた点は具体的にどんなところでしょうか?

やはり、自分で決めることは大事ですが、そこにプロの目が入るというのは違いますね。
資産運用を始めるということは、スタートとも捉えられますが、私にとってはひとまずの着地点でもありました。今までは、やらなくちゃと薄々感じていたものの行動に移すことができなかったのが、ようやく着地できた感じです。
何も描けていなかったところから、今では具体的に数字を見せてもらっているので目標が目に見えて分かるようになったことも自分にとっては大きな変化です。
ようやくこれからが資産運用の本当のスタートだと思っています。