「お金が生きる使い方」を考えて行動するようになった。

－実際にLMPを受けてみていかがでしたか？

旦那様：CLPに相談をする目的としては、お金に関する相談相手がいないことに対する不安を解消することでした。まだお付き合いは終わりではありませんが、その目的は達成されたので満足しています。
また、今まであまり気に留めていなかったお金まわりのことも考えるようになり、色々勉強するきっかけにもなりました。打ち合わせも充実していて、情報が多く追いつくのが大変でした（笑）

奥様：お金を中期・長期と、老後のところまで分けて備えるという感覚が身に付きました。お金を貯めておけば良いという時代はすでに終わり、「お金をどこにどれぐらい投資したら目的が達成されるか」を考えて、準備していくことが大切であると分かりました。

CLPには私たち夫婦の資産状況をトータルで見ていただき、丁寧にアドバイスしてくれたことで、不安な点は一つひとつ確実にクリアできました。稼いでいるから幸せではなく、「お金が生きる使い方ができるから幸せ」だと思うようになりました。
打ち合わせを重ねていくと、どんどん内容が密になり深いところまで話すことができたのも良かったです。

－担当者（ライフマネートレーナー）の対応はいかがでしたか？

奥様：満足しています。質問に対しても真摯に答えていただけました。プロとして話すところ、等身大の自分として話すところ、先生のような感じで色々教えてくれるところと、分けてお話しいただけたので良かったです。また、一つひとつの商品についてメリット・リスクもしっかりとお話しいただけたので信頼もできました。
資産運用商品の決定権はあくまでもこちら側にあるため、資産運用商品の選別なども問題提起されて初めて自分で考えることができるようになりました。自分で考え、こうした方が良いだろう、というところまで成長できたのは担当である民辻さんのおかげだと思っています。

旦那様：自分の場合、お金のことは分からないので、本当に信頼できるのであればその人の判断を聞いて実行したいと考えていました。
最終的に投資を決める手前で判断を仰ぐと、「自分はやっています」という話が聞けるので、それであればやってみようというポジティブな気持ちになりました。

－ご相談の中で印象に残った資産運用商品はありますか？

旦那様：不動産とアンティークコインです。
不動産に至っては、最初は絶対やらないと思っていましたが、今では老後の年金対策に向けて取り組んでみたいとも思っています。まだできていませんが、今後時期がきたらやりたいと思っています。
アンティークコインは、最初価値があるのかどうか全く分かりませんでしたが、話を聞いてみると、資産保全として優れていること、価値を判断するシステムがあることなども納得できたので購入に至りました。