グループ戦略室兼海外事業戦略室
高橋俊樹Takahashi Toshiki
ひとりでも多くの方の
豊かな人生の実現のため、
真にお役に立てる仕事をしたい
- Profile
- 1958年生まれ/血液型 A型
趣味:室内楽(ヴァイオリン)、スイミング、“谷根千”小粋な飲み屋巡り - Career
- 1977年 栃木県立宇都宮高等学校 卒業
1982年 慶應義塾大学商学部(計量経済学専攻)卒業
1982年 東京銀行(現三菱UFJ銀行) 入行
1990年から約7年半同行ニューヨーク支店にてUSドル金利デリバティブのチーフディーラーを務める。
帰国後、金利・為替系新商品開発及び新種デリバティブ(コモディティ、ウェザー等)開発に携わる。
以後、投資銀行部門のグローバル体制移行及び傘下の証券会社統合、会計基準(SEC基準・IFRS)移行等
全行レベルの各種プロジェクトに主要メンバーとして参画。
2011年 三菱UFJファクター転籍 ファクタリング(売掛債権の保証)
業務の商品開発、法人営業に従事。
2018年 SBI証券 海外拠点開設準備に従事
2020年 クレア・ライフ・パートナーズ 入社 - License
- 日本証券アナリスト協会検定会員
AFP(日本FP協会認定)
一種外務員資格
生命保険、損害保険募集人資格
これまでの歩み
大学卒業後、約40年、グローバルな金融市場の第一線に身を置き、ただひたすらにプロフェッショナルとしての自己実現を追い求め働いてきました。そうすることが、支えてくれた家族、機会を提供してくれた会社のためになり、さらに、社会全体のためになると信じていたからです。
これからは、自己実現の証を求め、ひとりでも多くの方の豊かな人生の実現のため、真にお役に立てる仕事をしたいと考えています。
私たちを取り巻く経済・社会環境は、数々のイノベーションを伴い、急速かつ急激に進化し複雑化しています。同時に、私たちの周りには種々雑多な情報が氾濫しています。
こういった環境下、私たちの資産を安全にそして効率よく運用していくためには、信頼できるプロフェッショナルのアドバイスがどうしても必要となります。
私は、これまで培ってきたプロフェッショナルとしての経験、知識、及び、私自身のプライベートな人生経験・教訓を礎として、皆様から信頼されるプロフェッショナルの1人になりたいと思っています。
インタビュー
真にお客様の役に立ち、喜ばれる仕事ができると確信したから
-クレア・ライフ・パートナーズ(以下、CLP)に入社を決められた理由は何ですか?
先ずは、年齢に関係なく雇っていただけたことですね(笑)
それはさておき、やはりなんといっても、CLPの経営ビジョン、ビジネスモデルに100%共感できたことが最大の理由です。まず、公式ホームページを見て感動し、さらに、直接社長の工藤と話したことでそれが本物と確信しました。
同業他社もいくつか検討し、面談もしましたが、概して、看板と中身にギャップがある印象がどうしても拭い取れませんでした。CLPなら、真にお客様の役に立ち、喜ばれる仕事ができると確信できました。
そして、入社し1年が経過しようとしていますが、この会社の基本姿勢には1ミクロンのブレもありません。私にとって、ある意味奇跡的な出会いだったともいえます。
ご自分の将来のライフプランを立ててみてください。
それは即ち人生の夢を語り、描くということです。
-マネープランを考える上で最も大切なことは何ですか?
まず、私自身の教訓からお話しします。
30代のころ、60歳定年後は、夫婦でニューヨーク郊外に生活拠点を置き、芸術・文化と音楽、そして、自然に囲まれた生活を送りたいとの夢がありました。しかし、夢の実現に向け、具体的な施策を取ってこないまま30年が過ぎ去り、諦めました。30代のあの時、私にマネープランを作る知恵、或いは、アドバイスしてくれる人がいたら・・・、と思ってしまいます。
そこで、特に若い皆様にお奨めしたいのは、まず、ご自分の将来のライフプランを立ててみることです。それは即ち人生の夢を語り、描くということです。別に海外移住や別荘・高級車を持つということだけではなく、例えば、3人いるお子様たち全員に海外留学など最高級の教育機会を提供したいということも立派な夢だと思います。
そして、ライフマネープランを確りと作成し、無理のない積立及び資産形成を実現していきましょう。ここからは、私たちが自信をもってお手伝いできる領域に入ります。
資産形成の最大の武器は時間です。従って、できる限りお若いうちに、マネープランが作成できれば、それだけ無理のない運用が可能となります。
しっかりとしたマネープランを基本として、
長期的な視野での資産形成が重要です
-資産形成の秘訣などはありますか?
繰り返しになりますが、しっかりとしたマネープランを基本として、長期的な視野での資産形成が重要です。また、運用資産規模がある程度大きくなったところで、資産の種類を多様化していくことが、より効果的な運用結果を生む可能性が高くなります。いわゆるアセットアロケーションが重要なポイントとなります。
CLPでは、金融資産だけでなく不動産他実物資産への投資商品メニューも充実しています。
CLPならではのユニークな投資商品の開発、発掘も私たちの使命だと思っています。