「企業と顧客」以上の関係。お金の不安が解消できたから、今の自分に投資できる。

  • Name... 野村真理子
  • Age... 33
  • Work... あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

インタビュー

多様な金融商品を、一人の担当者が継続してフォローしてくれる。

―同じ金融業界にお勤めですが、どうしてCLPに相談しようと思ったのですか?

仕事柄、身近に金融関係の情報はありますが、顧客の立場で投資をする際の知識や視点は他の人とほとんど変わらないのではないかと思います。代表の工藤さんとは当時関連会社の先輩・後輩という関係であり、色々なお話を聞く中で目先のお金を増やすことばかり考えるのではなく、長期的な視点に立って、将来対策をしていく必要があると実感しました。今やりたいことに後ろめたさを感じることなくお金を使いつつ、老後の対策もできたら一番いい。CLPならそれができそうだと感じました。
大手の会社だと担当してくれるコンサルタントが、途中で変更になってしまう可能性がありますし、商品ごとに担当するセクションが異なる場合もある。CLPなら商品種別を問わず、同じ担当の方が対応してくださるし、会社全体で私の状況を把握してくれているという安心感があります。商品ありきではない提案や、常に自分の今の状況に合わせたアドバイスをいただけることも、6年間継続してお世話になっている理由のひとつです。

"漠然とした不安"が"明確な課題"に変わっていった。

―お持ちの金融商品について教えてください。

最初に始めたのは外貨の投資商品です。お金を運用することで給料以外の収入をどれだけ増やせるかという点を重視しました。外貨での積立商品は期間が決まっていて、金額の想定もつきやすい。ライフスタイルの変化に応じて金額を変えることや、休止することも可能です。増やしたお金をいつ、どう使うのか、計画が立てやすいのがいいですね。これで中長期的な運用成果を求めつつ、現在は不動産投資も並行して行い、将来に備えるようにしています。

不安の解消から未来を見据えて。

―資産形成を始めた前後で、ご自身の意識や考え方に変化はありましたか?

漠然とした不安がなくなってきたというのが一番の変化です。担当の石川さんが「不安が課題になる」とおっしゃっていたのですがその通り。資産形成をスタートしたことで不安が解消され、自分への投資など、10年、20年後を見据えて必要だと判断したものには安心してお金を使えるようになりました。母も「視野が広がってきて、生き生きしてきた」と言ってくれています。

「CLPは信頼できる」と家族は投資に対して肯定的。

―ご家族はCLPを通して投資を行うことに対してどのような考えをお持ちですか?

母は「若いうちは、いろいろと挑戦することで身をもって体験していけばいい」というスタンス。父は、代表の工藤さんを「大手生命保険会社を退職してまでして、やりたいことのために会社を立ち上げたのだから信頼できる」と、私がお世話になることに対して非常に肯定的でした。両親ともに、私によき相談相手がいることを喜んでくれています。

―野村さんにとってCLPはどのような存在ですか?

「企業と顧客」以上の関係だと感じています。お金まわりのことを何でも相談できるのはもちろん、人生についても語り合える、非常に近しい存在です。
私が、資産形成について考え始めたのは26歳のころでした。だいたい入社3,4年目くらいから自分のお金の使い方が決まってくるもの。あらためて振り返ると、使い方が決まり切る前のもう少し早いタイミングで相談し始めてもよかったかなと思います。
お金って身近な問題なのによくわからないもの。だからこそ、プロに相談する価値があるのではないでしょうか。