親子それぞれ、年代にあった運用スタイルで投資を実践、家族で任せていることにもとても安心している。

  • Name... 江良広大様/幸子様
  • Age... 31/65
  • Work... 素材メーカー

インタビュー

失敗の経験が、堅実な資産形成へと投資スタイル変化のきっかけ。

―CLPを知ったきっかけを教えてください。

広大さん:担当の菅田さんとは、共通の知り合いを介して知り合い、あるきっかけがあって自分の今までの投資スタイルや、投資での失敗談を話したんです。そこでCLPのセミナーに参加し、お金について知らない話を分かりやすく教えてくれたので、ここでもう失敗しないようにやっていこうと思ったのがきっかけです。
今は堅実な投資スタイルですが、以前は利回りや利益ばかりに目が行き、投資の内容まで目がいかないことも多かったです。今の方がライフプランに合わせたゴールが見えており、将来のイメージがつきやすくなりましたね。

親子二世代で築く、それぞれの投資スタイル。

―お母さまから見て、息子さんの姿はいかがですか?

幸子さん:意外としっかり考えていることにびっくりしました。(笑) お互いに投資をしていることは知っていましたが、家で詳しい話をしたことがなかったので、今日初めて聞きました。息子は何でも事前準備型なので、将来を心配してやっているのかなと思います。
亡くなった旦那も投資が大好きな人だったので、失敗も多く経験しており、息子の失敗も若いうちに必要な経験だと、全然気にしていなかったですね。
旦那が投資で大きな損失が出たときは、直接は言わなかったですが、夫婦だから言わなくてもわかりましたよ。(笑) 
旦那の資産を引き継ぐ形で私も投資を始めました。今は私も息子と一緒に菅田さんにお世話になっています。老後の資金は必ず必要だと思いますし、歳をとった時に頼りになるお金がないのは不安ですからね。

―親子で投資をしていることに対してはいかがですか?

広大さん:これから自分の子育てや親の介護などお金がかかることが多いです。しかし今の若い世代にそこまでの資金体力がないので、親が自分で準備してくれていることはありがたいですね。正直、すごく助かってます。今は母も健康ですが、これから仮に老人ホームへの入居なんて考えると月数十万で、年間いくらかかるか、、、自分だけではどうにもできないと思いますね。なので、母が自分で老後の生活を見据えてこういった資産形成をしてくれていることは、安心にも繋がります。

投資スタイルの変化が未来の安心に繋がる。

―お二人にとってCLPはどんな存在ですか?

幸子さん:まだ始めて間もないので結果はまだこれからですが、安心はしています。菅田さんと投資の話をしていく中で、これからの将来が楽しみになりました。ここでの投資は資産全体の基盤となるので、他の投資も安心してできるようになりました。資産の基盤がなければあれもこれも心配になり、安心して使うこともできないですからね。動きの激しい運用をゆくゆく辞めるとなっても、ここで安定的な運用ができれば安心して辞められます。どうしても値動きが激しいと気持ち的にも落ち着かないので、今は心配事が減りました。

―投資を始めて心境の変化はありましたか?

広大さん:20~30年先の安心が得られ、お金に対する意識が変わりました。今まではただ貯めればいいという考えでしたが、それだけでは増えないので(笑)、いかに時間を有効活用できるかを考えるようになりましたね。お金も短期間で増やそうとすると取るリスクは高くなってしまいますが、時間をかければリスクを抑えることができるので、中長期的な目線で運用することが大事だと気づかせてもらえたことが大きな変化ですね。
一番不安だったのは老後の資金ですが、考え始めたらきりがないですね。(笑) 全員が全員、70歳や80歳まで働けるわけではないので、準備しておかないと、という気持ちはありました。子育ての資金もそうですが、こういったところで作った資金を回せるのもいいですね

むやみに怖がらず始めてみることが大事。

―これから投資を始めようと思っている方へのメッセージをお願いします。

広大さん:日本人は、友人との仲が良くてもお金に関する話題は出てこないことが多いかと思います。ですが、すごく大事な問題です。リスクが0でリターンが期待できるものは、今の自分なら怪しいと思いますが、どうしても若い世代はそういった怪しい商品に魅力を感じてしまうんですよね。若い世代の方に限らず、多少のリスクをとってでも始めてみることが大事だと思います。リスクがあるといっても、きちんと内容を理解すれば恐れることはないと思いますし、CLPではフォロー体制もしっかりしてますしね。これから投資を始めようと思っている皆さんには、むやみに怖がらずリスクとリターンのトータルで見れるようになってほしいです。

幸子さん:特に私たちの世代では、親しい友人でも投資の話はしにくいです。失敗も多かったですが、ただ貯金だけして今ある資金を切り崩していくだけではお先真っ暗じゃないですか。そういった意味で、投資は必要だと思います。この歳から退職金を切り崩すだけの生活をすれば10年後には底を尽きてしまうような暗い未来はイヤですね。私たちは私たちの世代に合った、ローリスクな投資をしていったらいいと思います。リスクを怖がりすぎて守りに入りがちですが、もう少し攻めてもいいと思いますね。