CLPはお金の勉強の場。 お金を貯める仕組みを作り、将来の夢に備えています。

  • Name... 川田桃子様
  • Age... 23
  • Work... 看護師

インタビュー

お金を使い切ってしまい、貯金ができていなかった

―CLPに相談するきっかけは何だったのですか。

最初は知り合いに紹介してもらって、相談しました。旅行に行ったり、趣味にお金を使ったりして貯金が全然できていなかったので、お金の使い方を見直したいと以前から感じていたんです。銀行に預けておくよりも、よい運用方法があるならやってみたいという思いもありました。

家計簿を作るきっかけをくれた

―実際に相談してみて気付いたことはありますか。

何にお金を使っているかを明確にして、支出を見直すところから始めたのですが、思っていたよりも、食費にお金を使っていることに気付きました。今は、休みの日など余裕があるときは自炊をするように意識しています。
家計簿をつけるよう勧められたので、毎月つけるようにもなりました。家計簿の必要性は以前から感じてはいたのですが、こういう機会がないと始めることはなかったと思います。

「強制貯蓄習慣」を身に付ける

―他にはどんなことを実践しているのですか。

給料をもらったら貯蓄にまわすお金を最初に引いて、残りのお金でやりくりをする「強制貯蓄習慣」を身に付けましょうとアドバイスをいただいて、取り組んでいます。最初にお金が引かれる仕組みができたことで、使える額に制限を作りました。お金がなかなか貯まらない人はこういった仕組みを取り入れるべきだと思います。
また以前は衝動買いが多かったのですが、CLPに相談してからは、買う前に立ち止まって考えることができるようになりました。大きい額の場合は買うべきかどうかを担当の石川さんに相談しますし、これを買いましたと支出報告もしています。
今はまだ遊びに使うお金を減らしたくはないと考えているので、やりたいことを我慢しないで運用ができていることに満足しています。今の生活で、私が何を優先したいかを分かってくださっていて、それに合わせたアドバイスをいただいています。

新しいことに挑戦する準備をしたい

―運用をする上で、将来の目標などはありますか。

いつか留学をしたいと考えているので、それに充てるお金をきちんと準備しておきたいです。好きなことにお金を使いつつ、将来のために貯蓄をすることはとても難しいことかもしれませんが、CLPのライフプランシミュレーションにより、留学に行く場合どれくらいの準備金が必要なのかを把握できるので、漠然とした不安はありません。
むしろ、今どのような運用方法で対策すべきなのかが分かり、その全てをサポートしていただけるので、将来の目標にも挑戦していくことができるので、とても助かっています。