資産運用に関する課題が浮き彫りになった。

  • Name... 舘山様ご夫妻
  • Age... 夫37/妻38
  • Work... 公務員

インタビュー

総合的にバランスの良い相談を求めていた。

-クレア・ライフ・パートナーズ(以下、CLP)に相談された理由を教えてください。

旦那様:きっかけは公務員向けのセミナーに参加したことでした。今まで資産運用についてきちんと考えたことが無かったのですがセミナー内でお話を聞いたところ、CLPは商品の情報提供だけではなく資産形成について総合的に相談にのってもらえるということもあり相談してみようと思いました。
また、円安が進んでいたこともあり米ドル建ての生命保険に加入していたので、このままいくと家計的にも大丈夫かなという不安があったのでそこも解消したいと思っていました。

奥様:CLPに相談しようと思った理由は、バランスよく相談ができるというところでした。生命保険に詳しいといった強みがあるFP(ファイナンシャル・プランナー)さんもいますが、どちらかというと株式やその他投資商品と組み合わせた上での生命保険の話といった全体を見てバランス良く将来設計を考えていける相談先を探していたので、今回CLPを選ばせていただきました。
今まではかなり生命保険に偏っており主人が言ったように米ドル建ての生命保険に加入していたので、このまま円安で大丈夫かと思い見直したいというタイミングでもありました。

-これまでFP事務所等にご相談されたことはございましたか?

旦那様:子供が生まれた時に子供の将来を考えるために、相談したことはあります。何回か相談し子供の教育費用として生命保険を紹介してもらったので加入しました。

資産運用に関する知見が広がった。

-ご相談当初に持たれていた課題や悩まれていたことはございましたか?

旦那様:資産運用についてほとんど何も知らないということは、自分にとっての大きな課題点ではありました。あとは、自分にもし何かあった時に今のままで本当に大丈夫かという不安もあり、資産運用をもっと積極的に行っていき将来的にそれなりの資産が形成される取り組みはしたいと思っていました。

奥様:先ほどの話と重複はしてしまいますが、自分たちの資産が生命保険だけに大きく偏っている点が課題だと感じていたので、第三者視点だとどのように感じ、どう見直しできるのかといった点を知りたいという事が一番でした。

-担当からの課題解決策の提示の中で特に印象に残った情報などはございましたか?

旦那様:生命保険の加入状況をまとめてもらい、自分たちとしては目的があって入っていた生命保険ではあったのですが、保障が重複している部分があったことに気づけたことや、円安や住宅ローンの状況も踏まえると今現在の保障額が不足するリスクがあるというアドバイスがあったことが印象的でした。保障を持つ上での考え方を知ることができ勉強になりました。
また、アンティークコインやウイスキーカスク(樽)については全く知らない世界だったので、そこも印象的でした。

奥様:投資先には色々あるのだと知り、全然想像もしていなかったアンティークコインやウイスキーカスク(樽)という世界があることにとてもびっくりしました。

将来に向けて資産を形成する選択肢を得ることができた。

-ご相談の前後で資産運用に関しての考え方は変わりましたか?

旦那様:相談する前は支払いが苦しくても今入っている生命保険を払い続ければ、将来的にはある程度の資産形成ができると思っていたのですが、改めて資産全体を見た時に生命保険割合が多過ぎたことを感じ、お話をする中でもう少し他の資産へも積極的に運用していきたいなという考えに変わりました。

奥様:当初は預金があればとりあえず安心だと思っていましたが、その中からどれだけ手元に残しておく必要があり、どのくらいの余剰資金を運用に回して資産を増やしていくのかという、メリハリをつけた考えを持つことが必要だと思うようになりましたし、これからの自分たちの暮らしの上でもすごく大切だと思いました。

-CLPのサービスは、どのような方に必要だと思われますか?

旦那様:自分で何でもできてしまう人にはあまり必要ないかと思いますので、資産運用に関心はあるものの、自分ではどう取り組んだらいいのか分からない人にお勧めできるサービスだと思います。