相談するうちに将来が見える化できて、積極的に資産運用したいという気持ちが生まれました。

  • Name... 東山紘一様
  • Age... 37
  • Work... 電力関連

インタビュー

まずは支出の把握とお金が貯まる仕組み作りからスタート。

―資産運用を始めたきっかけを教えてください。

現在私を担当しているCLPの菅田さんに、お金のことを相談したのがそもそものきっかけです。私はお酒を飲みに行くのが好きで、つい散財してしまうことが多く、お金の管理にも無頓着でした。給与が口座に入ってきたらあるだけ使ってしまうし、手持ちがなければ何も考えずクレジットカードで支払ってしまう。当然、お金はまったく貯まりませんでした。

―お金について、どんなアドバイスをもらいましたか。

まず言われたのは、「毎月の支出を把握しましょう」ということ。それで支出を記録してみたところ、自分が思っていた以上にお金を使っているとわかり、「これではお金が貯まるはずがないな」と納得しました。
そこで菅田さんからアドバイスをもらい、給与が振り込まれたら決まった額を別の貯蓄用口座に移して、毎月着実にお金が貯まる仕組みを作りました。それと「クレジットカードを持ち歩くのをやめましょう」と提案されて、普段はカードを家に置いて使えないようにした結果、確実にお金が貯まるようになりました。
すると今度は「このまま口座にお金を寝かせておくのはもったいない」という気持ちが強くなりました。それで菅田さんにお金の増やし方を相談して、投資を始めることにしました。

メリットとデメリットを両方教えてくれるので信頼できる。

―初めての投資に不安はありませんでしたか。

「菅田さんが言うのなら、やってみてもいいかな」という直感みたいなものがあったんです。彼が投資について説明してくれる時は、メリットだけではなくデメリットも合わせて教えてくれたので、その点でも信頼感がありました。
それに菅田さんと話すうちに、将来が見える化できたことも大きかったと思います。色々と相談しているうちに、「自分たちの世代は年金をいくらもらえるかわからないし、老後を考えるともう少し資産に余裕が欲しい」という将来の目標がはっきり見えてきました。


そのことを伝えると、「老後のためのお金なら、貯蓄よりも利回りの良い長期投資向きの商品に積み立てたほうが効率よくお金を増やせますよ」とアドバイスされ、外貨投信と生命保険で運用することにしました。私も「現状を変えるには何かしなくては」という意識が高まっていたので、投資を始めることに不安はありませんでした。

―現在は不動産投資もやっていらっしゃいますね。

不動産投資を紹介された時は、さすがに少しためらいました。1000万円を超えるローンを組んで不動産を買うわけですから。それに、私の会社にもよく不動産投資の営業の電話がかかってきたので、あまりイメージも良くありませんでした。
でも菅田さんから詳しく説明を聞いてみると、安定した家賃収入があることや節税になること、物件購入時に団体信用生命保険に入るので生命保険の役目も兼ねられることなどのメリットを知って、これはやってみる価値があると納得できました。
私が取り組んでいる投資に関しては、いったん始めてしまえば私がやることはほとんどないので、普段は「投資をしている」という意識はありません。CLPから定期的に資産状況の報告があるので、それを見て「知らないうちに結構金額が増えているなあ」という感じで、投資に対するストレスを感じることもほとんどありません。

トラブルがあっても真摯に対応してくれた。

―CLPに相談してよかったと感じるのはどんな時ですか。

実は最近、不動産投資で融資を受けた銀行とトラブルがあったのですが、CLPが銀行に対して返済金利を下げるよう交渉してくれたり、契約変更の手続きに同行してくれたので助かりました。おそらく私一人だったら、どうしていいかわからなかったと思います。

これからも変わらない付き合いをしていきたいです。

― CLPに期待することをお聞かせください。

これから会社が大きくなると、どうしても一つ一つの業務が事務的になってしまう部分も出て来るかもしれませんが、できればこれからも今のように何でも話せるフレンドリーな存在であってほしいですね。

CLPに相談して将来がはっきり見えてきたことで、これから結婚もしたいし、いつか世界一周をしてみたいという夢も描けるようになったので、今後も私にとって良き相談相手であってほしいと望んでいます。