確固たる土台を作ることで、将来へ向けた資産運用がスタートした。

  • Name... 山口宏和様
  • Age... 44
  • Work... 薬局経営者

インタビュー

漠然とした不安を解消するにはプロのサポートが必要。

―クレア・ライフ・パートナーズ(以下CLP)を知ったきっかけを教えてください。

ウイスキーカスク(樽)について調べていた時、CLPのオンラインセミナーを知り、参加したのがきっかけです。セミナーを通じてウイスキーカスク(樽)を購入し、その後ライフマネープランニング(以下、LMP)を受けました。
セミナーでCLPの幅広いサービス内容を伺いましたが、その時はLMPの申込はしませんでした。しかし時間が経つにつれ、資産運用に本格的に取り組みたいと思うようになり、相談を決めました。

―これまでFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)等に資産運用の相談をしたことはありますか?

特にありません。今回CLPから受けたLMPが初めてです。

―LMPに申し込まれた理由を教えてください。

何か具体的に相談したいことが決まっていたわけではなく、将来に対する漠然とした不安があり、プロのアドバイスを受けたいと考えました。いわゆる”老後2,000万円問題”が話題になった際も自分には実際いくら必要なのかが分からず、その金額がどこか抽象的に感じていました。そうした曖昧な部分をクリアにしたいという思いがありました。
CLPとお話させていただく中で気軽に相談することができそうだと感じ、申込を決めました。

多極分散により「不安」を「安心」に近づけることができた。

―ご相談当初の課題は何でしたか?

先ほども少し申し上げましたが、漠然とした不安を解消したいと思っていました。これまで子どもたちの教育資金や自分と妻の老後資金はいくら必要か、あまりよく分かっていませんでした。分かっているようで不明瞭な状態だったと思います。今後発生するであろうライフイベントにかかるお金を可視化することが課題でした。

―CLPの課題解決策はご期待に沿えるものでしたか?

将来的には計画通りの成果が得られることを期待しています。現時点では、お金の流れを可視化できたことに満足感があります。収支を丁寧に洗い出し、それに基づいて対策を立てられたことは大きな成果でした。
この運用を継続していくことで、将来的にどの程度の資産を形成できるのかという具体的なイメージが持てるようになった点は、非常に良かったと感じています。

―課題解決策の中から実際に行動に移すことはできましたか?

生命保険の見直しと不動産投資を行うことができました。不動産については老後資金を目的としてワンルームのマンションを購入させていただきました。

―ご相談前後でお金や資産運用に対する考え方は変わりましたか?

これまで保有していた株式等の金融資産の割合を減らし、実物資産での運用を増やしたことが大きな変化だと思います。多極分散することでリスクヘッジにつながり、将来に対する不安が和らいだように思います。

―今後の資産運用について、プランがあれば教えてください。

資産運用はライフステージによって都度変わっていくものだと思います。自分が働かなくなった時、あるいは働けなくなった時に得られる収益を考えると、今回実行した不動産投資等をさらに拡充していきたいという思いがあります。
現在は法人経営をしているので、一定の範囲でお金のコントロールができていますが、将来的にそれが難しくなった際を見据え、安定した収入を確保する仕組みを構築していきたいと考えています。

お金に関するきめ細かいサービスに満足。

―今後CLPからどのような情報提供やサポートがあると嬉しいですか?

色々な税金対策に関する運用商品の情報を教えていただけると嬉しいです。法人経営を行う際に、選択肢として多種多様な商品があると経営者として助かります。

―LMPを受けての感想をお聞かせください。

内容については期待通りだったので100点です。資産を可視化し、不動産投資も実行することができたので満足しています。担当の前北さんについては、質問に対してのレスポンスが早く適切に回答いただけたことがとても良かったです。丁寧に分かりやすく色々教えてもらえたので感謝しています。

―CLPのサービスや情報提供を喜んでもらえるのはどのような人だと思いますか?

個人的には、経営者層でかつ小さな会社の社長にとって有益だと思います。家族経営の会社だと継承問題等もあると思うので、このように顧客に寄り添ったサービスを受けてお金・資産運用について知識を得てほしいです。