全ての投資はCLP経由。状況を共有しているから的確な提案がもらえる。

  • Name... 西川智浩様/沙織様
  • Age... 夫33/妻30
  • Work... 日本電気株式会社(NEC)

インタビュー

生命保険、学資保険、老後の備え…どの金融商品を選んだら良いかわからなかった。

ーCLPでお金の相談をしようと思ったきっかけを教えてください。

担当の荒谷さんの前職は僕と同じ会社。同期入社で、新人研修で同じグループになってからの長い付き合いです。彼にお金の話を相談し始めたのは子どもができたタイミングでした。学資保険をどうしたらいいのか。妻の生命保険も考えなくちゃいけない。老後のお金も必要。世の中にあふれる多様な金融商品の中で、何から手を付けたらいいのか、どれを選ぶべきかわからない。やはり自分で考えるよりも、彼に相談して、自分たちに合ったものをピックアップしてもらうほうがいいだろうと考えました。

ー荒谷とは何度も相談を重ねたそうですね。

友人でもあるので、もともと定期的に会って飲んでいましたが、投資を始めるときは月に2回は会っていましたね。僕は、自分が思う不安や疑問が全部解決できないと納得できないタイプ。荒谷さんとは10回以上は話して投資を決断しました。妻には「よくそんなにいつでも時間を取ってくれるね」と驚かれていましたね。

自分の生命保険は不動産投資で。妻子の保険は投資先を国内と海外に分散。

ー不動産投資を始めたのはどうしてですか?

もともと“節税”したいという考えはありましたが、適当な手段がわからずにいた。そこに荒谷さんが紹介してくれたのが不動産投資です。最初は不安だったのでいろいろと専門的なことも含めて細かく質問しました。家賃交渉があった場合はどうするのか、躯体や設備はどうやって償却していくのか。荒谷さんは嫌な顔一つせず、丁寧に答えてくれました。それに、不動産投資は原則、サブリース契約をすることになるので、契約会社の信用がないとやるべきではない。その点、CLPは不動産会社をもっていて、荒谷さんが間に入ってくれるから安心でした。

ー生命保険と、お子さんの学資保険はどうされましたか?

不動産投資を始めたことで、不動産が僕自身の生命保険の代わりになりました。妻は保険に入っていなかったので、荒谷さんに相談したところ変額保険を勧められました。投資性のある保険で、運用が上手くいけば資産を増やすことができるものです。妻の保険を国内のマーケットに投資するタイプのものにしたので、子どもの学資保険は海外インデックスの「S&P500」に連動するタイプにしました。国内と海外でリスクを相殺しようと考えてのことです。

CLPはこれから資産形成を始める若い夫婦の力になってくれる。

ーCLPで相談するようになってから、お金に対する向き合い方は変わりましたか?

投資を始めたころは、僕が家計をわかっていないと投資できないと思っていたのでお金の管理を一手に引き受けていました。投資する商品が決まったところからは、妻にすべて任せています。その方が楽でいいですね。お金のことで喧嘩もしなくなりました(笑)。今は妻に僕がエクセルで作った家計簿に入力してもらって半期に一度、決算報告会を開き、家計の状況を共有しています。

ーご夫婦にとってCLPはどんな存在ですか?

僕は、投資に関して荒谷さん以外に相談している人はいないし、投資はすべて彼を通して行っています。うちの資産状況が全て見える状態のほうが彼もアドバイスしやすいはずですから。それに付き合いが長いこともあって、本音で話せる。勧められたものについても、納得できなければ「この投資は嫌だ」と遠慮なく言っています。
大げさかもしれませんが、CLPは人生のすべてにアドバイスをくれるトータルプランナー。結婚して、これから新しい人生を歩んでいこうという夫婦が資産形成について相談するには、うってつけの存在だと思いますよ。