お金に無知な自分を懇切丁寧にサポートしてくれる。“人生”という作品を一緒に作り上げる良きパートナーに出会えて、本当に良かったと思います。

  • Name... 戸田祐希様
  • Age... 35
  • Work... 株式会社KADOKAWA

インタビュー

CLPに相談して、漠然としていた将来が明確になった。

―資産運用を始めようと思ったきっかけを教えてください。

知人がCLPにお世話になっていて、紹介されたのがきっかけです。僕はそれまで資産運用なんて考えたこともなく、お金もすべて銀行口座に預けっぱなしでした。だから知人と話していてお金の話題になり、「いくらあれば将来安心だと思う?」「将来自分はどうなっていたい?」と聞かれた時も、何ひとつ答えられなくて。それで彼が「そろそろお金のことを考えたほうがいいんじゃない?」と言って、CLPという会社があることを教えてくれたんです。

―実際に相談してみた印象は、いかがでしたか。

お金について無知な状態でしたから、まずは「資産運用とは何か」という概念から教えてもらいました。当時の自分にとって将来は漠然としていて、会社をリタイヤした後に年金はいくらもらえるのか、その頃には自分の資産はいくらになっているのかも、まったく見えていませんでした。でもCLPの担当者が、10年後、20年後、30年後と細かく区切って将来のお金について詳しくアドバイスしてくれたので、「自分に必要なものは何か」「今後足りなくなるものは何か」がわかり、将来のイメージがはっきり描けるようになった。それは僕にとって大きな変化でした。

「知らない」から怖いだけ。知識が身につけば安心できる。

―資産運用に対する考えは、相談前と後でどのように変わりましたか。

それまでは、投資というと「何となく怖い」というイメージがありましたし、「資産運用は高所得の人がやるものだ」という思い込みもありました。でもCLPは「若い人たちに寄り添っていく」というスタンスであること、実際に相談に来ている人たちもまだ収入が多くはない若い世代が多いことを知って、「それなら自分にもできるんじゃないか」と思えました。
それにCLPの担当者は、何でも懇切丁寧に教えてくれるんです。基本的な用語もいちから説明してくれて、僕も勉強になりました。結局、「知らない」ということが、怖いと感じる一番の原因なんですね。だから必要な情報や知識を教えてもらって、「知っている」という状態になれば、資産運用について一歩踏み出せる。僕も今は、不動産投資や外貨での投資をしています。

納得して始めることで、やってよかったと実感。

―今はもう投資への不安はありませんか?

もちろん最初は抵抗もありました。特に不動産投資は、「自分は賃貸に住んでいるのに、投資のために家を買って大丈夫なんだろうか」と。でも、CLPから「不動産投資ではあくまで家を商品として捉えるので、自分が住む家を買うのとはまったく別の考え方になる」ということをきちんと説明してもらい、不安はすべて解消されました。今は正直言って、「もっと早く相談に来て、投資を始めていればよかった」という思いです。

友達にも話しにくいお金のことを何でも相談できる。

―戸田様にとってCLPはどんな存在ですか。

僕は出版社に勤めているのですが、CLPと自分の関係は、編集者と作家の関係にとても似ています。小説やマンガを作り上げるために編集者は作家をサポートしますが、そのためにはかなり親密な信頼関係を築く必要があります。それと同じように、CLPの担当者は僕との間に信頼を築こうとしてくれる。僕とCLPの場合、作るのは小説やマンガではなく、“人生”という作品です。それを一緒に作り上げていくために、長くおつきあいできるパートナーに出会えて本当に良かったと思います。

―資産運用へ第一歩を踏み出せずにいる人へ、メッセージをお願いします。

20代や30代は仕事を頑張る時期ですし、将来の人生設計を考える余裕がない人も多いと思います。でも気づいたら時が過ぎてしまい、年齢を重ねてからお金の不安を抱えるよりは、少しでも早く誰かに相談したほうがいいはずです。ただ、誰かに相談したくても、お金のことは友達にも話しにくいですよね。そんな時、何でも相談できて、自分の人生設計をお任せできるパートナーがいるというのは本当に心強いです。若い人ほど「自分なんかが相談に行っていいのだろうか」とためらうかもしれませんが、CLPは金融関係にありがちなお固いイメージがなく、皆さんフレンドリーに接してくれるので安心して何でも話せます。僕も会社の後輩などの若い世代に、プロに相談する良さをぜひ伝えていきたいですね。