通常より早い55歳の定年制度。 定年後のお金の作り方について、様々な方法をご提案いただきました。

  • Name... 白須孝宏様
  • Age... 38
  • Work... 大手外資系IT企業

インタビュー

支出を見直し、お金に対する価値観が変わった

―実際に相談してみて、最初は何から始めたのですか。

CLPに相談する前は、自分が何にお金を使っていて、いくら稼いでいるのかさえ把握していないような状況でした。そんなところから始めた資産運用で、最初におこなったのは、自分の月々の支出がどのような割合になっているのかを確認し、日々のお金の使い方を見直すことでした。お金に対する価値観が大きく変わったように思います。飲み代などの交際費の支出がとても多いことに気付き、減らそうと少し気にするようになりました。

―CLPで提供しているライフプランシュミレーションはいかがでしたか。

ライフプランシュミレーションによって、これから先の結婚や子どもの養育費など、ライフステージの変化に伴い、いつどれくらいのお金が必要になるのかが明確になりました。それをもとに、どんな資産運用が最適なのかを考えていきました。何歳で結婚して、何歳で子どもがほしいのかということまで想定してシュミレーションしたので、具体的なイメージができ、今後いくら稼がないといけないのかが分かるようになったことがよかったです。

実際に運用が始まると、以前はあまり気に留めていなかった日経平均のチェックや、日銀総裁の話を聞くなど、ニュースの見方が変わりました。どういう仕組みで利益が出るのかが分かってくるとおもしろくなり、自分で頻繁に運用状況をチェックするようになりました。

就業規則を見ていただいたことで、把握していなかった会社の福利厚生を明確にできた

―月々の支出の他に、相談して初めて気付いたことはありますか。

将来対策は会社の福利厚生とのバランスを取りながら行う必要があるので、一緒に就業規則を見て福利厚生について確認したこともあります。普段はそういった就業規則を改めて見る機会はないので、知らなかったことが多くて驚きました。確認してみて初めて、私の会社では社員が死亡すると2年分の給与が支払われるということに気付きました。今はまだ独身なので、死亡保障はいらないのではないかということで、すでに契約していた生命保険も見直すことができました。投資商品に手を出す前に、まずはすでに自分が持っている権利について明らかにしてくれたので、無駄のない堅実なプランニングにつながったように思います。

―白須さんの勤める会社では定年退職の時期が一般的な会社よりも早いそうですね。

私の会社は55歳で定年退職を迎えます。55歳というと、まだ子どもが大学生の可能性もあります。お金が必要な時期にリタイアを迎えることになるので、55歳からのお金の作り方を一緒に考えていただきました。現在は不動産を2件所有していますが、不動産投資だけではなく、その他にもあらゆる方法を教えていただき、海外投資なども行うようになりました。今後の投資のロードマップも作っていただいたので、タイミングを見ながら投資を増やしていく予定です。

膝を突き合わせてお客さんに向き合うスタンス

―CLPに依頼をしてよかった点を教えてください。

不動産投資には自分の大切なお金を使うことになるので、不安が大きいかもしれません。その点、CLPのみなさんは、いつもお客さん側の立場にたって、細かなことまで把握してくれているので、いつも自分にあった最善の提案をしてくださいます。自分のライフプランには何が必要なのかを一緒に考えて、商品を一緒に選んでくれたのがとてもよかったです。これからもこのスタイルを貫き通してほしいですね。

個人的には、工藤さんの人柄に惚れたというのもCLPを応援している理由です。工藤さんを見ていると、お客さんとも社員さんとも、膝を突き合わせて相手に向き合い続けるスタンスでいるのが伝わってきます。本当にお客さんのためになっているかをいつも考えているからこそ、そういった姿勢でいられるのだと思います。とても信頼しているので、近いうちに弟にCLPを紹介したいです。