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取締役/ライフマネートレーナー
マーケティング/PR推進

荒谷友樹Araya Yuuki

家族や大切な人との
時間を作るために、
資産運用を始めて欲しい

Profile
1986年生まれ/O型
趣味:旅行、お寿司屋巡り、漫画アニメ鑑賞、ディズニー、自作PC制作
Career
1986年 神奈川県横浜市育ち
2009年 明治大学 卒業
2009年 日本電気株式会社(NEC) 入社
2013年 株式会社クレア・ライフ・パートナーズ 取締役就任
License
AFP(日本FP協会認定)
二種外務員資格
相続診断士
福利厚生管理士
生命保険、損害保険各種

これまでの歩み

日本電気株式会社(NEC)にて、プロジェクトマネジメントに従事しながら、資産運用を始める。会社員時代から、資産管理会社を設立しながら、積極的に金融知識の習得や資産形成を行った経験から、企業の福利厚生制度や、社会保障制度などの情報を最大限活用した提案を心がけている。
個人投資家としての視点を常にもち、顧客目線で目的や目標の達成に向けた、最も効率的な資産運用手法をアドバイスしている。
特に、国内ではあまり情報の少ない良質の海外投資情報や国内外の不動産投資に精通しており、上場企業の役員から中小企業経営者に関する法人・個人の両方を加味した設計や、相続や贈与といった、世代をまたぐ設計など、幅広い層へ向けた資産運用プランを得意とする。

インタビュー

資産があるから安心はできない、
資産を護り殖やす計画を

―どのような経緯でご相談に来られる方が多いのですか?

大半を占めるのが、お客様からのご紹介や、取引先様からのご紹介で資産運用のご相談をお受けすることが多いですね。特に、最近は上場企業の役員様や、中小企業の経営者様を担当することが多いです。

お立場的にも、お付き合いとしても色々な業界の営業マンや金融機関からの営業を受け、保有資産の全体最適化が出来ていないケースがほとんどで、ご相談の内容としては、生命保険・有価証券・不動産・海外資産など様々な資産の最適化や、資産家の方からの相続・贈与に関して、アドバイスをさせていただいております。

特にお仕事がお忙しい方は、ご自身でゆっくりと検討する時間もなく、言われるがまま色々な商品をご契約されていることも多く、「本当にこのままで大丈夫なのか」「思ったより資産形成ができていない」「相続時に多くの資産が減少してしまいそう」などの不安を抱えご相談に来ていただいております。

パートナーをつけることで、
ゴールベースの資産運用に

―資産運用において大切なことは何でしょう?

完璧な金融商品は世の中にはありません。必ずメリットとデメリットが存在します。ただし、複数の金融商品を組み合わせることで、デメリットを補い合いリスクを限りなく減らすことも可能です。

ただし、営業マンや金融機関は販売が主な目的となっているため、本当にお客様のために、適したアドバイスをしてくれる方に出会うことは難しいという現実もあります。欧米では、弁護士・医師・FA (Financial Adviser)は同じように重要視されており、資産家の中では必ず専属のFAを付けており、資産運用で最も大切なのは、第三者の立場でアドバイスをしてくれるパートナーをつけること、と言われています。

資産運用は、考える事が想像以上にあります。現在日本国内の企業では、我々のようなあらゆる投資商品の知識や、企業福利厚生、社会保障、相続・贈与までをアドバイスできる会社は少ないと思います。お客様一人ひとり違う目的に合わせた、ゴールベースの資産運用を、ぜひ始めていただきたいと思います。

資産を何世代にもわたり護るために、
お手伝いをしたい

―ゴールベースの資産運用とはどのようなものでしょうか?

資産運用には、皆様それぞれの目的が存在します。

ご自身やご家族の老後やセカンドライフのための収入の確保や、お子様・お孫様へ不自由な思いをさせないため資産を遺したいなど、目的によってはゴールの期間や金額は様々です。更に、目的を達成するために必要な、そして許容できるリスク量も、資金サイズや保有商品の性質、お客様のお考えごとに異なっています。

目的(ゴール)のために、お客様ごとにゴールまで、それらを臨機応変に修正・調整しながら、最適な組み合わせを行うことで、トレンドや経済ショックに惑わされない、ゴールベースの資産運用となります。そうした関わりでお客様ご自身と、ご家族とご資産を何世代にもわたり護れるような資産運用のお手伝いをしていきたいと思っております。