資産形成
13【コラム-9】人生100年時代を生き抜くための資産形成について ~老後の生活に不安を抱くサラリーマンの皆様へのメッセージ
人生100年時代を生き抜くために・・・最近は馴染み深いフレーズかと思います。自分自身のキャリア形成や人生設計、そして資産形成、また、ご両親やご家族とのかかわり方など、実生活においても、人生100年時代を意識するようになってきました。これをポジティブに捉えたいと思う反面、現実的には様々
【金商-1】金融商品投資の全体像
個人の資産形成のための金融商品金融商品には、銀行、証券会社、保険会社など金融機関が提供・仲介する各種の預金、株式、債券、投資信託、保険など多くの商品が存在します。また、原資産が土地や建物などの不動産、金・貴金属や原油などのコモディティ(商品)、その他実物資産の価格変動リスクなどを利用し金融商
<実用>【資形-9】サラリーマンの資産形成術(その3) ~新しい「NISA」のご紹介と資産形成術のまとめ
本稿理解のために必要な基礎知識(記事)本稿と関連する記事【資形-1】個人資産形成の考え方【資形-3】ポートフォーリオリスクを減らす分散投資【資形-2】投資のリスク【資形-4】時間の分散効果~長期積立て投資【資形-6】長期資産形成の神髄は
<実用>【資形-8】サラリーマンの資産形成術(その2)~最強の運用法「iDeCo」が進化していく
本稿理解のために必要な基礎知識(記事)本稿と関連する記事【資形-1】個人資産形成の考え方【資形-3】ポートフォーリオリスクを減らす分散投資【資形-2】投資のリスク【資形-4】時間の分散効果~長期積立て投資【資形-6】長期資産形成の神髄は
<実用>【資形-7】サラリーマンの資産形成術(その1)~まずはiDeCo, NISAの活用で投資に挑戦!
はじめにサラリーマンの皆様の中には、ご自身の資産形成について以下のようなお悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか?1. 公的年金だけでは、退職後の生活資金がとても不安2. 退職後の生活の足しにと思い、給料から天引きされる財形年金貯蓄に入っているが、ほとんど利息がつかず、このまま続
<基礎>【資形-6】長期資産形成の神髄は複利型の運用~利息、配当金、分配金等の再投資
単利と複利以下の預入期間3年のスーパー定期預金(多くの銀行で取り扱いしています)を事例として、単利と複利の基本的な計算方法、及び、それぞれのメリット等について以下ご説明します。事例 預入期間3年のスーパー定期預金・利息:年率2%(説明のための仮想レート:現時点では非現実的な水準です)
【社教-1】金融庁の2023年度税制改正への要望 ~資産形成促進支援のための法人税減税
2022年事務年度 金融行政方針金融庁は、8月末付けで、2022年事務年度金融行政方針を発表しました。その目玉と言える内容は、6月閣議決定された「資産所得倍増プラン」に基づくNISA(少額投資非課税制度)の抜本的拡充であり、同時に家計が「貯蓄から投資へ」と適切に対応できるようにするための
<基礎>【資形-5】資産形成を始める前に
社会・経済環境を認識するまず、現在、私たちが置かれている経済、社会環境を認識しておくことが、資産形成の成功の第一歩として重要です。以下は、現状、資産形成を考える上で、認識しておくべきテーマの例となります。ご参考にしていただければと思います。少子高齢化、人生100年時代を生き抜くため
<基礎> 【資形-4】時間の分散効果~長期積立て投資
本稿理解のために必要な基礎知識(記事)本稿と関連する記事【資形-1】個人資産形成の考え方【資形-3】ポートフォリオリスクを減らす分散投資【資形-2】投資のリスク 長期積立て投資長期積立ては、小口分散投資(インデックス投資)となら
<基礎>【資形-3】ポートフォリオリスクを減らす分散投資
本稿理解のために必要な基礎知識(記事)本稿と関連する記事【資形-1】個人資産形成の考え方【資形-4】時間の分散効果~長期積立て投資【資形-2】投資のリスク ポートフォリオの分散効果個人の資産形成において、「長期、積立、分散」が合