Interview_インタビュー
常に前向きに、
チャレンジ精神を心に。
最高の仕事を思い描き、サービス改革へ挑戦する。
総合職
牧尾 友裕Makio Tomohiro
新しい自分の価値を
見いだすために
CLPには様々なオリジナル商品がありますが、入社3か月目でその中の「ウイスキー・カスク・インベストメント」という商品のメイン担当として、在庫管理や契約周りを海外の取引先と日々業務を行っています。
前職、わたしは全く畑違いの業界に身を置いていました。
つまりこれまでの経験がどのように生きるのかわからない会社でした。
そんな私がCLPの入社を決めた理由。
「どんな逆境が来ても、上を向き続け、ひたむきに努力し続ける人をCLPは絶対に見捨てない。」
それは私にとって、新しい自分の価値を見いだすとても魅力的な会社でした。
そして今、入社日に初めて取り組んだ仕事である「ウイスキー」がわたしのキャリアを大きく飛躍させてくれています。
海外企業とのやりとりが多いこの業務では、言語をはじめとし、時差や価値観、その他多くのことが違います。 日本語のように細やかな「ニュアンスの表現」が伝わらなかったり、認識の違いからトラブルにつながったり、予想もしていないことが起きたりと一筋縄ではいかないことはたくさんあります。
ですが、どんなことが起きても、常に前向きに物事をとらえ、全てが何かを学べるチャンス、チャレンジの場であることを忘れなければ、前進できます。 そして一人で抱えず、皆で問題を共有し、細分化して、対応していく。 最善の上にさらに最善がないかと考えながら仕事をすることで、自分の新たな価値観の創出を図ることができていきます。
目の前に全力を傾けた先に見えるもの
次の舞台は、海外へ。
海外事業部として海外法人の立ち上げに参画し、入社してちょうど一年となる2022年、新会社の代表として更にグローバルな舞台へキャリアを進めます。 ウイスキー・カスク・インベストメントの業務の中で学んだ「マネジメントスキル」、「コミットメント力」 「考える力」「対外国企業との交渉力」を生かし今度は、プレーヤーから経営者としてのキャリアを歩みます。
CLPには、想像もできないような成長の機会があります。
その成長の機会は与えられるものと自ら創出できるものがあると私は考えます。
時間には限りがあります。与えられた時間は皆同じ中で、いかに考え、そして研鑽し成長できる環境を自ら創出できるか。 そう意識して過ごすのとただ何となく時間を過ごしているのとでは結果に大きな違いがあります。
そしてもう一つ。
いまの自分の成果に更に付加価値をつける仕事を行う。 私は、特に何か特別な事をしてきたわけではありません。
ですが一つ言えることは、どんなことが起きてもネガティブな発想はしませんでした。
それは全てが学びの場であり、成長の機会であるからです。 出来ないと感じることでも、できるように考えると、意外とできるものです。 そのためには、やはり日々の過ごし方が大切です。
しんどいときほど前向きに、チャレンジ精神を心に宿す方には活躍できる環境がある。
それがCLPです。